ソーシャルレンディングはどのくらい高利回りなのか?

ソーシャルレンディングはどのくらい高利回りなのか?

ソーシャルレンディングは高利回りの資産運用ができる方法として注目を集めています。間に仲介業者が入るので、金利が全て利益になるわけではありませんが、それでもかなり高い手数料をもらえることになります。仲介業者がとる手数料はそれほど高くはありませんが、リスクは投資家が負っているということを理解しておく必要があります。
投資はリスクをかけるほど得られるリターンも大きいものになります。金利が高い業者と契約を結んだほうがハイリターンを得られる可能性が上がりますが、リスクも大きくなるということは理解しておきましょう。1つの業者で取引をしなければならないという決まりはないので、複数の業者に資金を分けて投資をしておき、リスクを分散させるようにしておくのが良いでしょう。

新しいサービスなので不安もあるが、期待も大きい

ソーシャルレンディングは新しいサービスなので、まだ法律が整備されておらず、不安もあります。しかし、まだ参入者が少ないので、思わぬメリットを受けられる可能性もあります。
FXなども、最初は法律が整備されておらず、レバレッジが400倍で取引ができた時期もありました。その際に、100万円の資金を2千万円くらいにまで増やせたという人もたくさんいたようです。その半面で、大きな借金を作ってしまったという人もいるので、メリットばかりでもありませんが、法律が整備されていないということは、他の投資よりもはるかに稼げる可能性があるということでもあります。
高利回りとは言われていますが、利息制限法の上限を超えた金利で貸し出しをすることはできませんので、金利は10.0%~15.0%くらいになります。短期間で資金を2倍、3倍に増やしていけるような投資ではありません。

期待できる利益はどのくらいなのか?

定期預金の場合、現在はとても金利が低い状態にあるので、年利0.1%~0.3%くらいか、銀行によってはもっと低くなります。それに比べると、ソーシャルレンディングは年利5.0%~10.0%くらいで融資ができるので、はるかに高利回りであると言えます。
貸し倒れのリスクもありますが、現在のところは大きな貸し倒れなどは起きていないようです。複数の業者に資金を分散して投資をしておけば、リスクは減らせるでしょう。業者によっては不動産を担保として入れてもらうところもあるようですが、そのような業者ではやはり金利が低くなってしまいます。
期待できる利益を計算する時には、確実にお金が回収できるとは考えず、一定の確率で貸し倒れが起きてしまうことも予想をしておきましょう。トータルで利益が出るようにしておけば、投資が成功する可能性が上がります。